147年7月
楚郡_黄先の嫡子として元服し酒泉_鄧陵軍士を拝命。
147年11月
中廬の戦いにおいて、代郡_韓軍と対戦。
父に随軍する形で前衛を担い奮戦するが、大軍を活かせず､まさかの敗戦。
最後尾で殿を努める。
147年11月
襄陽_王綏中大夫指揮の代郡_韓軍に中廬城を包囲される。
147年11月
度重なる代郡_韓軍の猛攻から 中廬城を守り抜き、
ついに撤退に追い込む。
153年1月
この月の人事で、酒泉_鄧陵国、文官として処務にあたる任を司る。
153年5月
母国が安平_張国に降伏、それに従い安平_張国の幕僚を拝命。
153年7月
安平_張興公の指示によって、地元の支持を得るべく寧昌の地への赴任が決まる。
153年12月
国内の中地_張松に今後とも協力して関係にあたることを誓う。
154年3月
住民支持向上のまずまずの成果は上げ、寧昌の地をあとにする。
154年5月
安平_張興公の指示によって、地元の支持を得るべく成武の地への赴任が決まる。
154年9月
君主安平_張興の訃報を知らされ、急遽任地を後にし、
首邑に戻る。
154年9月
君主安平_張興死亡。
悩んだ末、中地_張松上士の推薦で、中山_學舎に従うことを決める。
154年11月
中山_學舎公の指示によって、地元の支持を得るべく平臺の地への赴任が決まる。
154年12月
新たな人事編成により、文官の任を解かれ首都に帰還、
前線の武官としての活躍を期待される。
155年4月
秦郡_張艾士指揮のもと代郡_韓国達昌城攻略戦に参加。
155年4月
度重なる強行突破の失敗で、多大な犠牲者を出し、達昌城攻略は断念。
兵を退く。
155年8月
第2次楡次の戦いにおいて、瑯邪_義軍と対戦。
父に随軍する形で前衛を担い、一時は敵の退路を絶つなど奮戦するが、
敗戦。
楡次地区は放棄、撤退を余儀なくさせられる。
155年12月
賛同する中地_張松上士のはからいにより、
達昌の地を拠点とする弘農_周生淵上大夫揮下、
南西部方面軍に配属が決まる。
156年4月
敵侵攻によって孤立した達昌の地において、
暫定自治を始めた弘農_周生淵上大夫に従うことになる。
156年7月
無事、領土を守り、中山_學潜公に合流。
157年1月
端氏の戦いにおいて、瑯邪_義軍と対戦。
左翼を担い奮戦するが、敗戦。
瑯邪_義領侵攻作戦は失敗に終わり、撤退を余儀なくさせられる。
捕虜となり処刑。
享年 26歳。
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