100年1月
当時 50歳、廬江_甫爽矩に士として仕える。
家督をついで優遇であったと言われる。
100年2月
新野_堪囘卿の推薦により、文官の任に就くことが決まる。
100年3月
新野_堪囘卿の指示によって、地元の経済の向上を目指し陳倉の地への赴任が決まる。
100年11月
経済状況改善のそれなりの成果は上げ、陳倉の地をあとにする。
101年1月
新野_堪囘卿の指示によって、地元の支持を得るべく南鄭の地への赴任が決まる。
101年4月
新たな人事編成により、文官の任を解かれ首都に帰還、
前線の武官としての活躍を期待される。
101年10月
新野_堪囘卿指揮のもと漢中_輔国臨晋城攻略戦に参加。
102年2月
河上_廖艷公率いる河上_廖軍からの、予想外の兵力による侵攻に際し、
野戦をあきらめ、国境である剣閣城に立て籠もる。
102年2月
度重なる河上_廖軍の猛攻から 剣閣城を守り抜き、
ついに撤退に追い込む。
102年2月
剣閣城において、そのまま国境の守備にあたるよう命じられる｡
102年8月
広漢の戦いにおいて、河上_廖軍と対戦。
左翼を担い奮戦するが、敗戦。
河上_廖領侵攻作戦は失敗に終わり、撤退を余儀なくさせられる。
自身は乱戦の中、少数の部下と共に戦場を離脱。
102年9月
君主死亡。
特に従う人物も無く、放浪を始める。
105年4月
河上_廖艷の支配する蜀の地を訪れる。
この地の知者との話などから漢中_輔軍の人物関係をそれとなく理解する。
105年5月
陳留_盂祕の支配する歴陽の地を訪れる。
泊まった宿の主人の話などから陳留_盂軍の人物関係をそれとなく理解する。
105年6月
河上_廖艷の支配する州の地を訪れる。
酒場でのやりとりなどから象郡_賀軍の人物関係をそれとなく理解する。
105年7月
象郡_賀特の支配する東來の地を訪れる。
住民との会話などから象郡_賀軍の人物関係をそれとなく理解する。
105年8月
彭城_左史玄の支配する南皮の地を訪れる。
泊まった宿の主人の話などから陳留_盂軍の人物関係をそれとなく理解する。
105年9月
彭城_左史玄の支配する督亢の地を訪れる。
酒場でのやりとりなどから河上_廖軍の人物関係をそれとなく理解する。
105年10月
在野にて、諸国を彷徨っていた後､河上_廖軍に仕官する。
彼が 55歳の時であった。
105年10月
城陽の地を拠点とする、風洪中大夫揮下の東部方面軍に配属。
105年11月
城陽城において病に伏せ逝去。
享年 56歳。
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