100年1月
当時 64歳、汝南_郭静に下大夫として仕える。
武力評価での昇進であったと言われる。
100年3月
城陽の戦いにおいて、清河_張軍と対戦。
左翼を担い奮戦するが、敗戦。
城陽地区は放棄、撤退を余儀なくさせられる。
最後尾で殿を努める。
100年4月
随の戦いにおいて、清河_張軍と対戦。
陣頭に立つ奮戦するが、敗戦。
清河_張領侵攻作戦は失敗に終わり、撤退を余儀なくさせられる。
100年5月
魯陽の戦いにおいて、漢中_輔軍と対戦。
右翼騎を担い、敵本隊への突撃等、奮戦するが、敗戦。
魯陽地区は放棄、撤退を余儀なくさせられる。
100年7月
第2次上蔡の戦いにおいて、清河_張軍と対戦。
左翼騎を担い、敵本隊への突撃等、活躍し勝利。
敵侵攻軍を撃退。
100年8月
潁陽の戦いにおいて、漢中_輔軍と対戦。
右翼騎を担い、敵側面への攻撃等、活躍し勝利。
敵侵攻軍を撃退。
100年10月
第3次上蔡の戦いにおいて、清河_張軍と対戦。
右翼騎を担い、敵本隊への突撃等、活躍し勝利。
敵侵攻軍を撃退。
功績により中大夫に昇進。
100年12月
梓潼_賈琮下大夫指揮の清河_張軍に潁陽城を包囲される。
100年12月
度重なる清河_張軍の猛攻から 潁陽城を守り抜き、
ついに撤退に追い込む。
101年4月
第2次城陽の戦いにおいて、清河_張軍と対戦。
左翼を担い、勝利。
侵攻作戦は成功。
清河_張領城陽を制圧。
101年4月
六北の攻防戦において、清河_張軍と対戦。
右翼を担い、敵本隊への突撃等、活躍し勝利。
侵攻作戦は成功。
清河_張領六を制圧。
101年7月
金城_浩隆卿指揮のもと清河_張国西陵城攻略戦に参加。
101年7月
西陵城を包囲戦の末、陥落させる。
101年10月
新鄭の戦いにおいて、漢中_輔軍と対戦。
右翼を担い、偽の退却で敵を包囲、勝利。
侵攻作戦は成功。
漢中_輔領新鄭を制圧。
功績により上大夫に昇進。
101年11月
君主汝南_郭静死亡。
以後国内の協力者であった金城_浩隆の旗揚げに従う。
101年11月
金城_浩隆が首邑に戻るため、以後の新鄭守備を任される。
102年7月
定陶の戦いにおいて、新城_公子軍と対戦。
陣頭に立つ突撃により、敵将通路_爬羨上大夫を討ち取るなど、
活躍し勝利。
侵攻作戦は成功。
新城_公子領定陶を制圧。
功績により卿に昇進。
102年8月
聊城の戦いにおいて、新城_公子軍と対戦。
陣頭に立つ奮戦するが、敗戦。
新城_公子領侵攻作戦は失敗に終わり、撤退を余儀なくさせられる。
自身は乱戦の中、戦死。
享年 67歳。
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