100年1月
当時 52歳、呉郡_董竒に下大夫として仕える。
主君の友人であったと言われる。
100年2月
君主側近の者への賄賂等、出世工作が実り中大夫に昇進。
100年4月
南康_盧深下大夫指揮の漢中_輔軍に上党城を包囲される。
100年4月
度重なる漢中_輔軍の猛攻から 上党城を守り抜き、
ついに撤退に追い込む。
100年6月
鉅鹿の戦いにおいて、南郡_將軍軍と対戦。
左翼騎を担い、敵本隊への突撃等、奮戦するが、敗戦。
鉅鹿地区は放棄、撤退を余儀なくさせられる。
100年9月
第2次鉅鹿の戦いにおいて、南郡_將軍軍と対戦。
左翼騎を担い、敵本隊への突撃等、活躍し勝利。
侵攻作戦は成功。
南郡_將軍領鉅鹿を制圧。
100年12月
第2次上党の戦いにおいて、漢中_輔軍と対戦。
左翼騎を担い奮戦するが、敗戦。
100年12月
汝南_鄭統中大夫指揮の漢中_輔軍に上党城を包囲される。
100年12月
度重なる漢中_輔軍の猛攻から 上党城を守り抜き、
ついに撤退に追い込む。
101年1月
邯鄲南の戦いにおいて、漢中_輔軍と対戦。
参謀として全軍を指揮する、敵本隊への突撃等、奮戦するが、敗戦。
邯鄲地区は放棄、撤退を余儀なくさせられる。
自身は乱戦の中、少数の部下と共に戦場を離脱。
103年5月
国内の桂陽_柏成繍に今後とも協力して関係にあたることを誓う。
106年6月
第3次上党の戦いにおいて、南郡_將軍軍と対戦。
左翼を担い奮戦するが、敗戦。
自身は乱戦の中、少数の部下と共に戦場を離脱。
106年6月
東平_張統上大夫指揮の南郡_將軍軍に上党城を包囲される。
106年6月
南郡_將軍軍の猛攻を防ぎきれず、上党城は落城する。
106年6月
君主死亡。
仕える国を無くし放浪する。
108年6月
河上_廖艷の支配する巴の地を訪れる。
この地の知者との話などから廣陵_張軍の人物関係をそれとなく理解する。
108年7月
河上_廖艷の支配する宜陽の地を訪れる。
知り合った一兵卒との会話から河上_廖軍の人物関係をそれとなく理解する。
108年8月
河上_廖艷の支配する雲中の地を訪れる。
この地の知者との話などから臨海_馬軍の人物関係をそれとなく理解する。
108年9月
河上_廖艷の支配する臨鯔の地を訪れる。
この地の知者との話などから河上_廖軍の人物関係をそれとなく理解する。
108年10月
河上_廖艷の支配する淮陰の地を訪れる。
泊まった宿の主人の話などから河上_廖軍の人物関係をそれとなく理解する。
108年11月
河上_廖艷の支配する州の地を訪れる。
泊まった宿の主人の話などから汝南_鄭軍の人物関係をそれとなく理解する。
108年12月
在野にて、諸国を彷徨っていた後､河上_廖軍に仕官する。
彼が 60歳の時であった。
109年2月
成皋の地を拠点とする、潁川_乾岳中大夫揮下の北東部方面軍に配属。
109年4月
成皋城において病に伏せ逝去。
享年 61歳。
|