145年1月
当時 46歳、東海_召毅に下大夫として仕える。
主君の友人であったと言われる。
145年2月
勤田の地を拠点とする方面軍に配属が決定。
145年8月
沛郡_李驥宰相率いる桂林_覽軍からの、
予想外の兵力による侵攻に際し、野戦をあきらめ、国境である廣利城に立て籠もる。
145年11月
敵侵攻によって孤立した廣利の地において、
暫定自治を始めた安定_劉湛卿に従うことになる。
145年12月
廣利の戦いにおいて、城包囲に突破口を開くべく桂林_覽軍と対戦。
右翼騎を担い、敵本隊への突撃等、奮戦するが、敗戦。
自身は乱戦の中、少数の部下と共に戦場を離脱。
145年12月
沛郡_李驥宰相指揮の桂林_覽軍に廣利城を包囲される。
146年3月
第2次廣利の戦いにおいて、城包囲に突破口を開くべく桂林_覽軍と対戦。
参謀として全軍を指揮する奮戦するが、敗戦。
自身は乱戦の中、少数の部下と共に戦場を離脱。
146年3月
沛郡_李驥宰相指揮の桂林_覽軍に廣利城を包囲される。
146年3月
廣利城は包囲戦の末、陥落。
146年3月
君主安定_劉湛死亡。
仕える国を無くし放浪する。
149年10月
在野にて、諸国を彷徨っていた後､東海_召軍に仕官する。
彼が 50歳の時であった。
149年11月
上谷_程嘉下大夫指揮の隴西_樊軍に宣城城を包囲される。
149年11月
隴西_樊軍の猛攻を防ぎきれず、宣城城は落城する。
149年11月
君主死亡。
仕える国を無くし放浪する。
150年11月
武陵_張壽の支配する資中の地を訪れる。
住民との会話などから隴西_樊軍の人物関係をそれとなく理解する。
150年12月
酒泉_鄧陵斐の支配する中廬の地を訪れる。
この地の知者との話などから安平_張軍の人物関係をそれとなく理解する。
151年1月
隴西_樊憲の支配する樂陽の地を訪れる。
たまたま意気投合した人物との話から鬱林_雍門軍の人物関係をそれとなく理解する。
151年2月
象郡_劉混の支配する開陽の地を訪れる。
泊まった宿の主人の話などから東陽_杜軍の人物関係をそれとなく理解する。
151年3月
代郡_韓休の支配する南皮の地を訪れる。
この地の知者との話などから隴西_樊軍の人物関係をそれとなく理解する。
151年4月
鬱林_雍門嵩の支配する白馬の地を訪れる。
この地の知者との話などから義陽_苑軍の人物関係をそれとなく理解する。
151年5月
東陽_杜勝の支配する平的の地を訪れる。
住民との会話などから隴西_樊軍の人物関係をそれとなく理解する。
151年6月
隴西_樊憲の支配する宣城の地を訪れる。
この地の知者との話などから酒泉_鄧陵軍の人物関係をそれとなく理解する。
151年7月
在野にて、諸国を彷徨っていた後､東陽_杜軍に仕官する。
彼が 52歳の時であった。
151年10月
馮翊_陸徽上大夫指揮のもと代郡_韓国合肥城攻略戦に参加。
151年10月
度重なる強行突破の失敗で、多大な犠牲者を出し、
合肥城攻略は断念。
兵を退く。
152年3月
高成の戦いにおいて、代郡_韓軍と対戦。
右翼を担い奮戦するが、敗戦。
代郡_韓領侵攻作戦は失敗に終わり、撤退を余儀なくさせられる。
152年5月
平樂の戦いにおいて、江夏_頓軍と対戦。
参謀として全軍を指揮する奮戦するが、敗戦。
江夏_頓領侵攻作戦は失敗に終わり、撤退を余儀なくさせられる。
152年8月
昌陽の戦いにおいて、鬱林_雍門軍と対戦。
右翼を担い、敵本隊への突撃等、奮戦するが、大軍を活かせず､まさかの敗戦。
鬱林_雍門領侵攻作戦は失敗に終わり、撤退を余儀なくさせられる。
152年8月
宣城_扶袤宰相の推薦により、文官の任に就くことが決まる。
152年8月
新たな人事編成により、文官の任を解かれ、前線の武官としての活躍を期待される。
152年10月
第2次合肥の戦いにおいて、代郡_韓軍と対戦。
陣頭に立つ、敵本隊への突撃等、奮戦するが、敗戦。
代郡_韓領侵攻作戦は失敗に終わり、撤退を余儀なくさせられる。
152年11月
第6次城都の戦いにおいて、代郡_韓軍と対戦。
参謀として全軍を指揮する、勝利。
侵攻作戦は成功。
代郡_韓領城都を制圧。
功績により上士に昇進。
152年11月
東陽_杜勝公指揮のもと東陽_杜国城都城攻略戦に参加。
152年11月
高柴平原の攻防戦において、代郡_韓軍と対戦。
左翼を担い、勝利。
侵攻作戦は成功。
代郡_韓領高柴を制圧。
功績により下大夫に昇進。
152年12月
蒲吾の地を拠点とする、東陽_杜鮑卿揮下の東部方面軍に配属。
153年3月
代郡_韓国高成城攻略戦に着手。
153年7月
高成東の戦いにおいて、代郡_韓軍と対戦。
陣頭に立つ奮戦するが、敗戦。
代郡_韓領侵攻作戦は失敗に終わり、撤退を余儀なくさせられる。
自身は乱戦の中、戦死。
享年 55歳。
|